【ゆうちょ】現金での送金のやり方!他行ではどうなる?

ゆうちょ銀行
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こんにちは、メイルです!

今回は、ゆうちょ銀行から送金する方法について紹介していきます!

実はゆうちょ銀行の送金では現金でできることが限られています。

そこでどういった取引が現金でできるのか他のやり方を見ていきましょう!

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ゆうちょ銀行同士の現金での送金

ゆうちょ銀行同士でする場合、現金での送金はできます!

しかし、窓口のみとなり手数料も550円~と高めです。

ATMでは現金送金はできないので、通帳かカードに入れてから行いましょう。

【手数料】5万円以下→550円 5万円以上→770円

窓口でする場合は用紙を1枚だけ記入します。

「電信払込み請求書・電信振替請求書」という青いA4の用紙です。

このお受取人、送りたい相手の情報を書き込みます。

次にご依頼人は、口座番号とお届け印以外を書いていきます。

通知番号はお相手からお願いされた番号がなければ書かなくて大丈夫です!

分からない部分は、空けたまま窓口に持っていくと何を書けばいいか教えてくれますよ!

ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリを使えば月5回まで無料で送金できます!

ゆうちょ銀行→他行の現金での送金

次に、ゆうちょ銀行から他行へする場合は、現金送金ができません!

ATMや窓口でもできないので、他の銀行を使って送金しましょう。

こちらも同じく、通帳・カードに入れてからならできます!

ちなみに送金ではなく、「払込取扱票」などの払込みは、現金でできます。

窓口でもできますが、ATMの方が手数料が51円安くなります。

その代わり、受領証が感熱式のレシートタイプです。

この紙にご依頼人と加入者名、金額を左右両方に書きます。

ATM操作は最初に何もボタンを押さず、払込票を入れる所に直接入れます。

画面の指示に従って進むだけと簡単です!

まとめ

今回はゆうちょ銀行から送金する方法について紹介しました!

【まとめ】
・ゆうちょ間の現金送金なら窓口でのみ可能、ATM✖
・ゆうちょ→他行の現金送金はできない
・通帳、カードに入金してからなら送金可能
・ゆうちょダイレクト、通帳アプリは手数料が安い

ゆうちょ銀行の送り方を知っておくと、急な送金でも安心できますね。

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