こんにちは、メイルです!
今回は配達記録と配達証明について紹介していきます!
郵便には様々なオプションが追加できますが、よくわからないものってありませんか?
そこで配達記録、証明の違い・書留と特定記録の関り、料金などを見ていこうと思います!
【郵便】現在は配達記録がない
本題に入る前に認識を合わせたいと思います。
見出し通りですが、現在は配達記録がありません。
実は、配達記録は2009年2月末に廃止されています!
その廃止に伴い、代わりに出てきたのが「特定記録」です。
配達記録は、210円で対面受け渡し、配達状況を追跡してくれるサービス
特定記録は、160円(旧料金)でポスト投函、配達配達状況を追跡してくれるサービス(新料金210円)
現在はこの特定記録に変わっているため、窓口で「配達記録で」と言うと、配達証明と勘違いされる可能性があるので、注意が必要です!
配達証明と特定記録の違いは?
ここからが本題です!
先ほども話した通り、特定記録はポスト投函の追跡サービスです。
配達証明(350円)は、郵便物をあて先へ届けた後、差出人のもとへ「届けました」というハガキを送り証明を残すものになります!
この郵便物は一般書留のことを言い、配達証明は一般書留に付随したサービスになります。
書留は一般と簡易がありますが、違いは補償額です。
簡易は5万まで、一般は10万円~500万まで選べます。
一般はこの補償額から、宝石や貴重品、超重要な書類などに使われます。
この一般書留に追加できるサービスが「配達証明」です!
書留の部類になるので、窓口でしか受付できません。
配達証明の料金は大分高くなります。
それぞれ一番安い金額で、封筒代110円+書留480円+配達証明350円=940円、最低でも全額でこの料金です。
超重要書類などで、証拠が必要になるものに付けるようにしましょう!
まとめ
今回は配達記録と配達証明について紹介しました!
【まとめ】
・配達記録→特定記録
・配達証明は書留に付随したサービス
・配達証明は、郵便物の到着後に差出人に配達した証明のハガキを送るサービス
・配達証明の料金は350円、全額で最低940円~
様々なオプションを上手に使い分けましょう!
大切なものは証拠を残しておくと安心ですよ!
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