
こんにちは、メイルです!
今回は、郵便料金の差額切手について紹介していきます!
料金の値上げは1994年以来の30年ぶりです。
料金が変更されるのは2024年10月1日からとなっていますが、9月2日から新切手が販売されています!
新切手に差額切手は何があるのか、レターパックの差額について見ていこうと思います!
差額切手の料金は何があるの?
9月から発売となった差額切手は何と使えるのでしょうか?
新料金の切手も増えています!

普通切手は9枚増えましたね!
30円切手も復活するとみましたが、現在はまだ売っていないようです。
【差額切手】
16円+94円=110円
22円+63円=85円
26円+84円=110円
40円+140円=180円
40円+260円=300円
普通郵便は専用の差額切手が出ているので1枚貼るだけで済みます。
【レターパック】
370円+60円=430円
520円+80円=600円
レターパック用の差額は出ていないので、60円(40円+20円 など)、80円(40円×2 など)と、2枚貼る必要があります。

貼るところは、左上の料金が書いてある下、消印を押す場所に貼ればOKです!

気になるのは、9月30日と10月1日の間に出した郵便物の値段…
郵便料金は10月から変わるので、9月中に郵便局に出したものは旧料金で受け付けています。
そのほか、ポストで出したいときは、10月1日の最初の便までに出せば、旧料金で出せます!
例えば、10月1日の最初の便が10時30分であれば、10月1日の10時29分までに出せば大丈夫です。

9月中に郵便局に出すのが安心です!
往復はがきは、返信用のはがきも一緒についていますが、9月中に送るのは63円ですが、返信が10月になる場合は85円になってしまいます。
返信が10月頃と予想できる場合は、手間ですが63円の往復はがきを購入し、返信用に差額の切手22円を貼って出しましょう。
9月から新料金へも交換できるようになりました!
手数料がかかりますが、何枚も貼るよりはいいかもしれません。
ゆうパックにも切手は貼れるので、もったいなく使うことができますよ!
まとめ
令和4年から赤字を出し始めている郵便事業。
今回の値上げにより一時的にでも黒字になるようです。
【まとめ】
・16円、22円、26円、40円切手
・9月中に出せば、旧料金でも大丈夫
・往復はがきは、返信時期にも気を付けよう!

すでに差額切手の販売が始まっています。
交換も手数料がかかりますが、可能なので今からしても新料金のものが手に入ります!
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