【郵便】速達とレターパックの違いは?土日も配達されるの?

郵便
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こんにちは、メイルです!

今回は、速達について紹介していきます!

郵便には様々なオプションが追加できますが、よくわからないものってありませんか?

そこで速達とレターパックの違い、損しないオプションの付け方、土日配達されるのかを見ていこうと思います!

>>>速達の料金・書き方・送り方について

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速達とレターパックの違いは?

速達とレターパックの違いは、追跡 です!

レターパックには追跡番号というものがついており、郵便物がどこにあるのか分かるようになっています!

速達は速く届けるオプションなので、追跡はつきません。

  料金 サイズ 厚さ 重さ 追跡 お届け方法
速達 300円~ 250g以内~ ポスト
投函
レターパック
プラス
600円 A4 制限なし 4Kg以内 対面、
受領印
レターパック
ライト
430円 A4 3cm以内 4Kg以内 ポスト
投函

レターパックのプラスとライトは、速達扱いですが、若干の違いがあります。

プラスは速達、ライトは速達に準ずる、です。

この準ずるとは、速達・レターパックプラスの配達が多い場合は、ライトが置いて行かれるということです

このようにちょっとずつ違いがありますが、一番安くなる方法で送りたいですね!

速達はいつ届くの?土日も配達される?

まず、速達は土日も配達されます!

いつ届くかは、地域によりますが、1日~2日くらいで到着するところが多いです。

郵便局には集荷時間が決まっており、1回目の集荷に間に合うと、翌日に配達されるでしょう。

【熊本から北海道に出した場合】

郵便を出した時間 到着日
金曜日の1回目の集荷 土曜日の夕方
金曜日の2回目の集荷 日曜日の午前

地域の郵便局によって集荷時間が変わるので確認しておきましょう!

いつ届くのかはっきりさせたい方は、郵便局の窓口で聞くか、こちらの日本郵便:お届け日数を調べるで確認できます。

速達は追跡オプション(書留)の付け方で無駄になる可能性が!?

速達に追跡がついてないと不安…そんなときに追跡がつけれるオプションがあります!

・特定記録
・簡易書留
・一般書留
・現金書留

ここでは、速達にだけ触れていきますね

上記の4つには速達が付与できます。

しかしこの4つは、もともと速達の次に早く配達されるのです。

順番的には、速達>書留>普通郵便 といった感じですね!

配達地域によっては、速達をつけても午前中と午後の差だけの場合があります。

1日、数時間でも早く届けたい場合は速達がオススメです!

 

そして、特定記録は土日祝は配達されません。

なので、木曜日・金曜日に出すときには注意が必要です。

 

例えば、熊本から北海道に書留を出した場合、2日後の到着予定になります。

普通郵便だと3日はかかるので、早く到着するようですね。

書留  :熊本~北海道 金曜日出し ⇨ 2日後(土~日)
特定記録:熊本~北海道 金曜日出し ⇨ 3日後(月~火)
 

ちなみに書留・特定記録は窓口のみ受付できます。

理由は、追跡を後からつけるから。

レターパックなどは元から、お問い合わせ番号が付いていますが、書留・特定記録はオプションなので後からつけることになります。

窓口にしたいものでお願いすれば、追跡バーコードを付けてもらい、お問い合わせ番号の控えがもらえます!

詳しい日数が知りたい場合は、送る際に窓口で聞くのが手っ取り早いですね!

 

まとめ

速達とレターパックの違い、損しないオプションの付け方、土日配達されるのかについて紹介しました!

【まとめ】
・レターパックには追跡がついている
・土日祝も配達される
・書留は速達の次に早い
・特定記録は土日祝は配達されない
様々なオプションを上手に使い分けましょう!

内容に応じて速く安く送りたいですね!

 

 

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