【郵便局】着払いのやり方は?料金は何が安い?

郵便
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こんにちは、メイルです!

今回は、郵便物を着払いにする方法について紹介していきます!

着払いで送るときは相手も了承しているという条件で送れます。

そこで、着払いのやり方、料金は何が安いのかなどをみていきましょう!

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着払いできる郵便物

まず、初めにポスト投函できる着払いはありません。

着払いしたいときは窓口の空いている時間に行きましょう!

着払いできるのは3つです。

  • ゆうパック
  • ゆうパケット
  • ゆうメール

ゆうパックは、元払いと着払いの2つのラベルがあるので、着払い用のピンクのラベルを使いましょう。

大きさは縦横高さを全部合わせて170サイズ・25kgまで、それ以上は重量ゆうパックになり、そちらも着払いができます。

ゆうパケットは、専用のラベルを郵便局で貰い、そのラベルに記入して送る方法です。

大きさは縦横高さが60cm以内・1kgまで、長辺34cm、高さ3cm以内で、厚さが1cmごとに料金が変わります!

ゆうメールは、外装に「ゆうメール」と赤文字で表記するだけで送れます。

大きさは縦34cm以内、横25cm以内、高さ3cm以内・1kgまでですが、重さによって料金が変わります。

内容品に規定があり、「冊子とした印刷物および電磁的記録媒体(CD、DVD、ビデオテープ、カセットテープなど)」に限定されます。

そして送るときに窓口にて、中が見えるように封筒の端を切っておくか、見本を提示することが条件となります。

これらと一緒に同封可能なものもありますので、他にも入れたいものがある方は確認してみてください。>>>ゆうメールに同封可能な物

着払いの安い料金は?

3つの着払い料金をみていきましょう!

ゆうパック着払い手数料無料です。

ゆうパックの送料を払うだけで済むので一番安くて820円で送れます!

窓口に持ち込む場合は120円割引されるので700円になります

料金はサイズと県の遠さによって変わりますので、こちらでお調べください。

>>>運賃・料金計算(ゆうパック) – 日本郵便

ゆうパケット着払い手数料は基本的に26円です。

しかし郵便私書箱に配達されるもの(後納)であれば19円で送れます。

私書箱に送る方は少ないと思いますので、26円として考えておくといいと思います。

ゆうパケットの料金に+26円で着払いで送れます!

厚さ1cm以内=250円
厚さ2cm以内=310円
厚さ3cm以内=360円

ゆうメール着払い手数料は基本的に26円です。

こちらもゆうパケットと同じ内容になります。

ゆうメールは重さによって料金が変わります。

150g以内=180円
250g以内=215円
500g以内=310円
1kg以内 =360円

まとめ

今回は郵便物を着払いにする方法について紹介しました!

【まとめ】
・着払い可能郵便物「ゆうパック、ゆうパケット、ゆうメール」
・ゆうパックは着払い手数料無料
・ゆうパケット、ゆうメールは着払い手数料26円
・ゆうメールは、内容品に規定あり

送るものにあった郵送方法で安く送りたいですね!

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