こんにちは、メイルです!
今回は、郵便料金の値上げについて紹介していきます!
料金の値上げは1994年以来の30年ぶりです。
料金が変更されるのは2024年10月1日からとなっています。
値段はどのくらい上がるのか、普通郵便以外に何が変わるのか見ていこうと思います!
値上げ後のハガキ・封筒の値段は?
今までのハガキは63円、封筒は84円で送れていました。
今回からはこのようになりました!
ハガキ 63円 ⇨ 85円
封筒 25g~50g 84円~94円 ⇨ 50g 110円
封筒 25g~50g 84円~94円 ⇨ 50g 110円
ハガキは元の封筒とほぼ一緒の金額で、
封筒はグラム数で分かれていた金額を統一するようです。
封筒はグラム数で分かれていた金額を統一するようです。
ただし、「84円、63円の切手が残りそう…」という方でも安心の差額切手も販売されます。
それぞれ、26円と22円が販売されるので、損するといったことはないようで安心です!
定形外の値上げはいくら?
ハガキと封筒は分かりましたが、定形外などのそれ以外はどうでしょうか?
定形外は3割ほど上がるようです。
【 定形外(規格内)】
50g 120円 ⇨ 140円
100g 140円 ⇨ 180円
150g 210円 ⇨ 270円
250g 250円 ⇨ 320円
500g 390円 ⇨ 510円
1Kg 580円 ⇨ 750円
50g 120円 ⇨ 140円
100g 140円 ⇨ 180円
150g 210円 ⇨ 270円
250g 250円 ⇨ 320円
500g 390円 ⇨ 510円
1Kg 580円 ⇨ 750円
規格外のも上がっていますね。
【 定形外(規格外)】
50g 200円 ⇨ 260円
100g 220円 ⇨ 290円
150g 300円 ⇨ 390円
250g 350円 ⇨ 450円
500g 510円 ⇨ 660円
1Kg 710円 ⇨ 920円
2Kg 1040円 ⇨ 1,350円
4Kg 1350円 ⇨ 1,750円
50g 200円 ⇨ 260円
100g 220円 ⇨ 290円
150g 300円 ⇨ 390円
250g 350円 ⇨ 450円
500g 510円 ⇨ 660円
1Kg 710円 ⇨ 920円
2Kg 1040円 ⇨ 1,350円
4Kg 1350円 ⇨ 1,750円
大体3割増しで計算するとこのような感じです。
やっぱり高い感じがするね…
一桁の部分は0になるように四捨五入されるのではないでしょうか。
普通郵便以外の料金は?
他の郵便物も上がっています。
【速達】
250g以内 260円 ⇨ 300円
1kg以内 350円 ⇨ 400円
4kg以内 600円 ⇨ 690円
【レターパックライト】 370円 ⇨ 430円
【レターパックプラス】 520円 ⇨ 600円
【スマートレター】 180円 ⇨ 210円
【特定記録】 160円 ⇨ 210円
【一般書留・現金書留】 480円
【簡易書留】 350円
書留はそのままの値段になっています!
もっと詳しく知りたい方は、公式サイトをご確認ください!
まとめ
令和4年から赤字を出し始めている郵便事業。
暮しになくてはならない存在なので、値上げするのも仕方ない感じがしますね。
しかし、値上げ後の一時の黒字から、2026年には赤字に戻ってしまうと予想されています。
【まとめ】
・ハガキ ⇨ 85円
・封筒 ⇨ 110円
・定形外は三割増し
・速達、レターパックも値上げ
・ハガキ ⇨ 85円
・封筒 ⇨ 110円
・定形外は三割増し
・速達、レターパックも値上げ
10月1日からなので、まだ余裕がありますが、切手を多めに買うときは気を付けていきたいですね!
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