こんにちは、メイルです!
今回は、書留・特定記録について紹介していきます!
差出人の住所を知られたくない方は一定数おられます。
そんなときはどうしたらいいのか紹介していきます!
(差出人が書いていない理由が「忘れた」可能性が低い根拠も解説しています。)
書留で差出人を書かない方法!
書留は、補償・追跡が付いた送り方になります。
なので差出人・住所は必須です。
書いた場合に差出人に対応できることから、書くことが推奨されています。
しかし、理由があり書きたくない人は、書かずにそのまま郵便局に出してしまいましょう!
これらのオプションには、控えが必ず出てきます。
お客様用と局で保管する用の2枚があり、局保管のものに差出人・住所をその場で書けば出せるようになっています。
ただし、差出人・住所は引受けには絶対必須なので、局の控えにも書きたくない方は、書留で送るのは諦めましょう。
ただし、郵便局側からすると何かあった場合(保管期限が過ぎる、届かない等)、差出人のところに物が戻ってこなくなるため、書くことを勧めてくると思います。
郵便局から局控えの方に提案されると思いますが、対応する人が違うため、もしかしたら引受してくれない場合もあります。
普通郵便は、補償も追跡もないので必須ではありませんが、戻ってこなくても自己責任になります。(安く送れるようになっているため)
レターパックの差出人は必須?
レターパックは、プラスとライトがありますが、両方とも書かなくても大丈夫みたいです!
そのやり方は、必殺技「同上」です。
同上は、送りたい人が差出人と一緒の場合に書くものですが、そういった郵便物は珍しくありません。
差出人・住所を書いていないと、郵便局員に「何かあった場合戻ってこなくなりますけど大丈夫ですか?」と一言言われることがあるでしょう。
それを簡単に解決するのが、同上です。
しかし、何かあった場合は送った先に届かなかったということなので、荷物が行方不明になると思いますが、そこは覚悟しておきましょう。
追跡が付いている荷物は、どこで無くなったのかが分かるので、一つの安心要素といえます。
レターパックなどポストで出せるものは、ほぼ書かなくても大丈夫だと思います。
書留に差出人が書いてない理由は?
書留が届いたときに差出人が無くて不思議に思う人もいるようです。
書き忘れ…ということはほぼ無いと言えます。
上記で説明したように差出人・住所は必須になっているので、書いていない場合は控えの方に書いており、差し出した人が知られたくないと思っている可能性が高いです。
ただし普通郵便などポストで出せるものは、書かずとも出せるので忘れている可能性もあります!
まとめ
書留などの差出人・住所を書きたくない場合の対処法について紹介しました!
【まとめ】
・書留などは差出人必須
・ただし局の控えに書けば郵便物には不要(の場合あり)
・レターパックは同上も使える!
・書留に差出人が書いていないのは、知られたくない可能性が高い!
不安な方は局員に相談し、できる範囲で対応してもらいましょう!
規定で決まっている範囲で考えるといいですね
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