こんにちは、メイルです!
今回は、現金書留について紹介していきます!
郵便局では現金を唯一送れる方法に「現金書留」があります。
ここでは、料金と封筒の種類について、書き方、送り方を見ていきましょう!
現金書留の封筒は?
現金書留の封筒には専用のものがあります!
現金書留の専用封筒は郵便局の窓口でのみ買えます。
1枚21円で買えて、サイズは2種類です。
小と大があり両方21円ですが、小は定形料金、大は定形外料金になり切手代が高くなります。
中に入れるものが大きくなければ、小でいいでしょう。
(郵便局では基本(小)でお渡ししています)
それ以外の封筒では送れないので、注意しよう。
現金書留の料金は?
現金書留は480円です。(10月の変更後も変わりません)
これに加え、封筒の料金110円~追加されます。
中の補償金額が1万円から+5000円増えるごとに480円に+11円されていきます。
「封筒110円の場合」例:1万 590円 、1万5千円 601円 になります。
この補償金額は、本人の提示額で補償されます。(上限金額は50万までです)
金券・商品券なども入れていいので、現金1万と商品券1万があった場合、2万円と書けば、何かあったとき2万円を補償してくれます。
これが商品券ではなく、手紙だった場合でも2万と言えば2万補償してくれます。
現金封筒の書き方は?
それでは、書き方について紹介していきます。
封筒を購入したら、書きこんでいきましょう↓
まず、普通の封筒のように届け先とご依頼主について書きます。
書留類はこの2つを書かないと受け付けてもらえません。
電話番号もできれば書いた方がいいですが、分からない等であれば自分の分だけ書いておけば大丈夫です!
何かあったときに電話番号がのっていればスムーズに事が進みます
次に一番下の現金書留と書いてある部分に、入れた金額(補償して欲しい金額)を書きます。
この上に追跡バーコードを貼るので、窓口以外の人に金額は分からないので安心してください。
書かないで出すと、窓口でいくらか聞かれますので、聞かれたくない人は書いておきましょう。
最後に裏面ですね!
この2つの点線丸に印鑑か、ペンで苗字を書きます。
理由は、誰も開けていないことを証明するためのものです。
最後に、封筒の中にお金を入れて封をします。
なかにはご祝儀袋を入れる方も多いですね!
書く前にサイズが入るかチェックしましょう。
現金書留の送り方
送り方は、窓口で「現金書留でお願いします」と言うだけです!
すると、補償金額を確認し、控えを作ってくれます。
切手代を払って、控えを貰い、届くまで保管しておきましょう。
控えのレシートにお問合せ番号が付いており、その番号で追跡できます。
切手代は現金ではなく、自分で持っている切手を貼っても大丈夫です!
まとめ
今回は、料金と封筒の種類について、書き方、送り方について紹介しました!
・封筒は専用封筒(21円)のみ
・郵便窓口でのみ出せる
・金額は590円以上から
・裏面の印鑑・苗字まで記入
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